TFKの歴史

TFKの歴史

これまでも、これからも。
機内食のパイオニアとして空の旅に貢献し続けます
創立60年。国内初の機内食を提供した創立者の情熱を引き継ぐ
1951年(昭和26年)10月25日、当社創立者が調製した、日本初の機内食である“サンドイッチ”。
創立から60年。ティエフケーは常に国内ケータリング業界トップとしての誇りを胸に歩み続けてきました。
現在では、成田国際空港、羽田国際空港の両空港に機内食工場を保有し、世界各国50社以上の航空会社に高品質な機内食を提供しております。

TFKの歴史

日本初の機内食

日本の機内食の歴史は1951年(昭和26年)、日本航空国内線の初便(東京〜大阪〜福岡)にボックスサンドイッチ、紅茶、コーヒー等を調製、搭載したことに始まる。これを手掛けたのがティエフケー創立者 野間口英喜である。当時、東京ステーションホテルで調製された機内食のサンドイッチと紅茶入り魔法瓶は銀座西8丁目の日本航空東京営業所に自転車で届けられ、そこから日本航空乗務員により羽田空港行きのバスで乗務員により運ばれていた。

国際線の運航開始

1953年(昭和28年)に東京空港サービス株式会社が設立され、野間口英喜が社長に就任し、東京ステーションホテルから機内食関連の業務が引き継がれる。
1954年(昭和29年)、日本航空が戦後初めてサンフランシスコ線の自主運航を開始した際にも、東京空港サービスで調製された機内食が提供されている。当時の飛行機にはまだ機内食を加熱する電気オーブンが装備されていなかったため、紙製の食器を使用したコールドミールがサービスされていた。

東京フライトキッチン株式会社(TFK)の設立

1955年(昭和30年)に東京国際空港新旅客ターミナルビルが竣工し、運航便数が増加すると、機内食の需要が増え、東京空港サービス株式会社の事業所だけでは円滑に作業をすることが困難になってきた。そこで、日本航空との共同出資による新会社として1959年(昭和34年)、「東京フライトキッチン株式会社(TFK)」が設立され、東京空港サービス株式会社の事業の中で、機内食調製・搭載業務が引き継がれた。

TFKの設立
先進国にも誇れる本格的な機内食工場が完成

東京国際空港の運航便増加による機内食需要の高まりにより、空港からの距離が遠い、これまでの工場では機内食の供給が難しくなってきた。そこで、東京国際空港にほど近い多摩川沿いに、当時の最新設備を備える新しい機内食工場を建設。新社屋は1960年(昭和35年)9月完成、運用を開始する。
1964年(昭和39年)には、社名を「東京フライトキッチン株式会社」から「東京航空食品株式会社」に変更する。

成田本社機内食工場・レストハウス竣工

高度経済成長期に入り、航空需要は急激に増大、当時の羽田空港だけでは長期需要への対応が難しかったため、新しい国際空港が千葉県成田市に建設されることが決まる。新空港での機内食業務の万全な運営を期するため、1971年(昭和46年)に成田本社機内食工場が着工され、大規模な建築工事が進められる。

新東京国際(成田)空港の開港

1978年(昭和58年)5月20日、新東京国際空港(現 成田空港)の開港と同時に、成田本社機内食工場が稼働開始。同時に、工場の隣に空港内唯一の宿泊施設である「成田エアポートレストハウス」を開業する。会社組織としても成田本社機内食工場を「成田本社」、羽田を「羽田支店」とし、本社・支店ともに新編成で運営を開始した。

新東京国際(成田)空港の開港
成田本社機内食工場増築

機内食の調製能力向上の為に行われていた成田本社機内食工場の増築・改修工事が1986年(昭和61年)に完了する。これにより、機内食の調製能力は従来の25,000食から50,000食に向上した。微生物検査室なども新設され、最新設備の整った機内食工場へと進化した。

成田本社機内食工場増築
株式会社TFK(ティエフケー)の誕生

会社創立から30年、1989年(平成元年)に社名を「東京航空食品株式会社」から「株式会社ティエフケー」に改名する。会社全体の収入の約9割を機内食事業の売り上げで得るようになってきたが、将来的にこれに並ぶ第二、第三の柱を築くべく、ホテルやレストランの経営、事業の多角化を積極的に進めるようになる。

株式会社TFK(ティエフケー)の誕生
羽田支店新機内食工場竣工

羽田空港新ターミナル開業にあわせて、羽田支店を空港内東側貨物ターミナル地区に移転することになる。1993年(平成5年)9月に羽田支店新機内食工場が竣工、運用開始する。

羽田支店新機内食工場竣工
ISO認証の取得

「安全で高品質な機内食を提供し、顧客の満足と信頼を得ること」を目標に、ISO規格に基づく品質システムの導入を決定。プロジェクトを立ち上げ、品質システムの構築に取り組む。1999年(平成11年)、成田機内食事業部門が国内の機内食業界では初となるISO9002を認証取得。
その後、2003年(平成15年)にISO9001:2000への移行を完了し、2007年(平成19年)には羽田支店がISO9001:2000を認証取得した。

ISO認証の取得
成田本社機内食工場リニューアル

施設の老朽化による改修と免震工事、作業場内および冷凍・冷蔵庫の室温管理改修、衛生管理ゾーニングの徹底を図るべく、成田本社のリニューアル工事を実施。2004年(平成16年)に工事が完了、創立45周年の記念事業となる。このリニューアルにより、一日の生産能力が50,000食から70,000食に拡大した。
なお、このリニューアルの前に、最新の洗浄設備を備えた芝山工場が2001年(平成13年)に稼働を開始した。

成田本社機内食工場リニューアル
SATSグループ企業となる

2010年(平成22年)、アジアを中心に機内食ケータリング事業をはじめとするフードソリューションサービス、空港関連サービスを手掛けるシンガポール上場企業 SATS Ltd.のグループ企業となる。

SATSグループ企業となる
さらなる飛躍を、未来へ

2019年(令和元年)創立60周年を迎える。国内ケータリング業界トップとして歩み続けてきた誇りを胸に、「お客様にファーストチョイスされる企業」としてさらなる飛躍を誓う。

さらなる飛躍を、未来へ
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