衛生管理
優れた衛生管理はティエフケーの誇り

食の安全を守るため、ティエフケーでは優れた食品衛生管理体制を確立させています。ティエフケーでは、材料の受入れ・保管から調製、セッティング、機内への搭載に至る各プロセスでHACCPの概念を取り入れた食品衛生管理手法を導入しています。また、社内に微生物検査室を設けて材料や製品等の衛生状況を日々確認することで、安全な製品を作り出すためのより良い作業環境や工程の確保を目指しています。さらに調理に携わる者にとどまらず、全社員に衛生教育を徹底することで、常に全員が食品衛生に関し高い意識をもって業務にあたっています。安全で高品質な機内食や確実な搭載サービスを提供することで顧客満足の向上を目指すため、ティエフケーは国内のケータラーでは初めて品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001:2008の認証を取得しました。
現在では成田地区のケータラーでは初めて、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000を取得済みです。
クリーンな環境を創出
本社工場(地上2F地下2F)がリニューアルされ、食品衛生管理を徹底したクリーンな環境が創出されました。工場内の各作業場では、食品衛生管理基準に定められた温度管理を自動制御システムによって行い、同時に服装や立ち入り制限によるゾーニングを確立して、食品に対する危害防止を行うことで食の安全をサポートしています。
