INTERVIEW
料理人は天職
好きなことを仕事にできた幸せ
料理部門宇野 哲
メニュープランナー/1994年入社
  • 新しいメニューを生み出す
    メニュープランナーのしごと
    わたしは入社してからずっと機内食調理を担当しています。これまで、洋食部門のホットキッチンとコールドキッチンを繰り返しながら担当し、現在はメニュープランナーとして商品開発を担当しています。洋食の中でもコールドミールの担当ですので、オードブルからサンドウィッチやフルーツ、チーズの構成などを日々考えています。機内食のメニューはエアラインからの要請を受け、1ヶ月から1ヶ月半、短ければ2週間でメニューを考え、お客様への提案を行っていきます。自分が培ったこれまでの経験や知識、新たな技法や情報などの積み重ねで新しいメニューは生まれます。メニューが決まるまでは大変ですが、自分が提案したものが採用されたときは素直に嬉しいですね。ときには、エアラインからの要望で手直しを加えるとまったく違うものになってしまうこともあり、まだまだ勉強不足だなと反省することもあります。
    わたしたちのお客様は国際色豊かなだけに、これまであまり使ったことのない食材や香辛料などを使うこともあり、日々勉強です。また、ハラル食などのスペシャルミールでは、使える食材や調理法が限られているので、いかにその範囲内で美味しいメニューをつくれるか、チャレンジの連続です。
  • 料理することが自分の天職
    父から教わった料理の楽しさ
    小学校の頃から料理をするのが好きで、高校生ぐらいになるとたまに家で料理をしていました。料理好きは多分、父の影響だと思います。父は休みの日の朝に早起きして自分で朝食をつくったり、自分で魚もおろせる人だったんです。料理をする父はとても楽しそうで、自然と自分も料理ができたらいいなと思うようになりました。子どもの頃から料理をする父を見て料理というものに興味を持ち、自分の将来を考えた時には自然と「料理人」を選んでいました。ティエフケーへの就職を選んだのも、料理人になりたいというのが大きな理由です。入社してからも勉強の毎日で、ときには大変なことや辛いこともありますが、好きなことを仕事にできたことは幸せだと思っています。
  • 家族と過ごす時間が
    いまの一番の楽しみ
    普段は子どもたちと一緒に起きて、9時には出社します。日々の業務はできるだけ効率よく行って、提案に向けた長期的なスケジュールも自分で調整しながら、毎日子どもが寝る前には帰宅できるよう心がけています。顔を忘れられたら嫌ですからね(笑)。休みの日は二人の子どもと一緒に公園に行って遊びます。
    最近はテレビで見たのか、ディズニーランドに行きたいというので、今度一緒に行きたいなって思っています。子どもたちと遊べる時間は限られているので、できるだけたくさんの時間を一緒に過ごしてあげたいですね。
  • 毎日が勉強
    分からないことは徹底して聞くこと
    料理の仕事は日々勉強だと思っています。料理の世界では昔から「技術は盗むもの」という考えがあったと思いますが、ティエフケーでは上司や先輩はきちんと教えてくれます。ただ、教えてくれるのを待つだけではなく、分からないことは積極的に聞くことが大事です。忙しい時は相手の都合を考える必要がありますが、知らないままでいることの方が恐いですよね。
    機内食調理の現場は分業で行っているので、どうしても自分の仕事に没頭してしまうことがあります。後輩を指導する立場になってきているので、自分だけでなくまわりの動きを確認しながら、後輩をフォローしたり、声掛けを心がけています。若い子たちもぜひ気軽に声を掛けてきて欲しいですね。
    わたし達が働いている機内食工場は空港内にあります。窓の外には飛行機が見え、日々世界とのつながりを感じられる素晴らしい環境です。料理が大好きな方、一緒に頑張りましょう!
Connecting Food to the world
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